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スオムスで思ったんだけど・・・。
 『日本語は特殊とかいっちゃうやつ何なの』というまとめ記事を読んで。

文系でなくとも、比較言語学を聞いたことはないだろうか?話の論点になるのは、特殊性についてで。

世界の有名な言葉を語族で見れば、インド・ヨーロッパ語族は英語やドイツ語などの「ゲルマン系」から、ロシアや東欧諸国の「スラヴ系」にラテン語系統などあり、スオムス(フィンランドw)とかは、ウラル系統でフィンランド語とハンガリー語は英語などのように前置詞、代名詞などが接尾詞になっていることが似ています。

例えば、gyerekkoromban(私の幼かった頃に)というハンガリー語。少しニュアンスが違いますが、分かりやすく英語になおすと、when I was a kid.になります。
これは分解すると、gyerek+kor+m+banとなり、gyerekはkid、korは時代を表しwhen、私の〜という人称変化でmがついて、英語のinにあたるbanを最後に付けます。
調べるとフィンランド語もそうらしいです

さて話を元に戻すと、特殊性について。特殊というか、系統的に別物というのがいいと思います。日本語の場合、様々な議論がまだなされており、確固たる証明(どの語族に属しているか、起源など)がされていない現状だったと思います。勿論、それが難しさとなっているかどうかは言語習得に個人差があるので、一概には言えませんが、例えば、英語のシステムに照らし合わせて日本語を学ぶのは、同じことをドイツ語にするのとでは、苦労に差があると思います。

例えるなら、東京から大阪まで行くのに、昔は歩くしか手段がなかったですが、今は電車や飛行機があります。歩いていた人にとっては、飛行機や電車は未知の物で、電車も新幹線から快速、貨物車と様々あるが、基本的なシステムは似ているということです。

実はこうした言語における差異は2言語以上学んだときにより強く感じると思います。英語と日本語では勿論違いますが、英語もまたフィンランド語からすれば別物になります。

一応、ぷちトリリンガルの雪月ですが、3つめの言語を勉強して、初めて英語のシステムの簡便性に驚きました。非常に機能性の高い言語だと思います。(文法的に比較的近いドイツ語でも、性別という概念や、動詞の人称変化がありますが、英語は性別ありませんし、動詞の人称変化も簡潔です。)

来年にしようと思っているのですが、他国の言語を学ぶ場合には、先に言語学を少しかじった方が効率よく勉強できるかもしれません。


雪月 兎 cm:0 tb:0
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